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ライブドアブログは収益化できる?広告の仕組みとWordPressとの選び方

広告の表示と、自分の契約に基づく報酬は別です。
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ライブドアブログを開いたら、広告が表示されている。

「この広告が見られれば、自分にも報酬が入るのかな?」

ここを曖昧にしたまま記事を増やしても、収益化は始まりません。ブログに広告があることと、あなたに報酬が入ることは別です。

結論から言うと、ライブドアブログでも収益化はできます。Amazon・楽天の商品紹介、外部のアフィリエイト、Google AdSenseなど、自分で広告を用意して収益につなげる方法があります。

ただし、自分で設置する広告と、ライブドア側が表示する広告は別物です。さらにPCとスマホでは設置方法や制約が異なり、公式ブロガーなどの支援制度には応募条件と審査があります。

「無料で広告を貼れる。それなら何でも同じでしょ」と済ませると、ここでつまずきます。

私は、収益化を目的にブログを選ぶなら、料金より先に「紹介したい商品を扱えるか」「読者が使う画面で、必要な案内ができるか」を見ます。月5万円、その先の収益を目指すなら、最初に確認すべき部分です。

この記事では、ライブドアブログの収益化の仕組みを整理したうえで、設定時の確認点と、WordPressへ移るべきかの判断を具体的に説明します。すでに読者がいるブログを、勢いで捨てる必要はありません。

サービスの機能・条件は、2026年10月20日に確認した公式案内に基づいています。

広告の表示と、自分の契約に基づく報酬は別です。
広告の表示と、自分の契約に基づく報酬は別です。
目次

ライブドアブログの収益化は「誰の広告か」を分けるところから

同じ記事に表示される広告でも、契約した人、設定した場所、報酬を確認する管理画面は同じではありません。

まず、自分がどの方法を使うつもりなのかを整理してください。

収益の経路 自分が用意するもの 報酬・条件を確認する場所
Amazon・楽天の商品紹介 各サービスの登録、アフィリエイトID、商品リンク Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイト
外部ASPの商品・サービス紹介 ASP登録、必要な提携承認、広告リンク 利用するASPの管理画面
自分のAdSense等の広告 広告サービスの承認・コード、対応する広告枠 契約した広告サービス
ライブドア側が表示する広告 通常は利用者が自分の広告として設定したものではない 表示だけで自分の報酬には数えない
公式ブロガー・PBP等の支援 制度ごとの応募・審査・契約等 各制度の案内と個別条件

自分で設置した広告の報酬は、広告サービス側で確認する

ライブドア公式では、PC版・スマホ版に自分の広告を掲載でき、その広告からの収益は本人のものになると案内されています。ただし、広告会社への登録と広告コードの取得は別途必要です。公式の収益化案内

つまり、ライブドアブログを開設する操作と、報酬を受け取る準備は別です。

たとえば楽天の商品を紹介するなら、楽天アフィリエイトの登録情報とIDを確認する。ASPのサービスを紹介するなら、そのブログで掲載できるか、案件との提携が必要かを確認する。振込条件や成果の承認も、各サービスで管理します。

ブログのアクセス解析に読者が出ていても、広告の管理画面に成果があるとは限りません。「アクセスはあるのに入金されない」というときは、いきなり記事の質を疑う前に、どの契約から報酬が発生する仕組みにしたのかを確認しましょう。

運営側の広告を、自分の収益源として数えない

自分で広告会社に登録せず、広告コードも設置していないのに広告が出ている。その場合、ライブドア側が表示している広告の可能性があります。

見た目が似ていても、あなたの広告アカウントで配信しているものとは限りません。通常利用で「記事を公開したから、表示中の広告代が全部自分に入る」という仕組みではないのです。

特別な契約をしているブログの話と、普通に開設したブログの話も混ぜないでください。

他人のブログに広告がある。それだけでは、その人が何で稼いでいるのかは分かりません。 有名ブログの画面をまねるより、自分が契約している収益経路を一つずつ確認する方が先です。

普通の利用者が始めやすい収益化方法と、最初の設定

収益化方法を増やすほど有利になるわけではありません。最初は、記事を読む人が何を求めているかに合う方法を一つ選び、正常に使える状態にしましょう。

商品選びの総論はブログ収益化のおすすめ方法で扱っています。ここではライブドア上での準備に絞ります。

Amazon・楽天は「商品リンクを作る前に、自分のIDを確認」

普段使っている道具や買った商品の体験を書くなら、Amazon・楽天の商品紹介は取り組み方を想像しやすい方法です。ただし、商品名を貼っただけで、自分への報酬が設定されるわけではありません。

公式の案内では、各サービスへの登録後、ライブドアの管理画面で「ブログ設定」→「広告表示」→「アフィリエイトの設定」に進み、自分のIDを入力します。そのうえで記事投稿画面の商品検索機能などからリンクを挿入します。Amazon・楽天アフィリエイトの公式手順

IDのコピー間違いや前後の空白にも注意してください。表示がきれいな商品リンクでも、設定が正しい証拠にはなりません。

最初の一本では、「紹介する商品」「使用するサービス」「登録したID」「報酬を見る管理画面」を控えておくと確認しやすくなります。何十記事も作ってから設定ミスに気づくより、最初に一度確認した方がずっと楽です。

そして記事には、買ってよかったという感想だけでなく、どんな用途で使い、何に困り、誰には合わないかまで書く。リンクを置く作業と、買う判断を助ける作業は分けて考えてください。

外部ASPは「掲載できる」と「その商品を紹介できる」を分ける

ライブドアブログは、外部アフィリエイトを一律に使えないサービスではありません。PC版の公式ヘルプでも、他社のアフィリエイトプログラムや広告バナーの掲載が案内されています。PC版の広告設置について

ただし、ASPへの登録、個別案件の提携、ブログ内容や掲載方法の条件は別に確認します。「ライブドアでアフィリエイトOK」と書いてあったから、どの商品でも自由に宣伝できるという意味ではありません。

先に、読者へ紹介したい商品を一つ選んでください。その商品の条件を見て、今のブログで扱えるか、記事内の通常リンクで案内できるか、広告枠やスクリプトを使うのかを確認します。

ここを逆にすると、「貼れる広告を探して、後から記事の内容を合わせる」という運営になりがちです。読者に必要な商品ではなく、自分が設置しやすい広告を選んでしまう。これでは、収益化の軸がずれます。

AdSenseは利用可能。ただし「コードを置けば準備完了」ではない

Google AdSenseも、公式に設置方法が案内されています。ただし、Google側の利用・サイト審査などと、ライブドア側の広告枠の設定は別の話です。

PC版ではブログパーツのフリーエリアなどを使う案内があります。一方、スマホ版には専用の「広告」アイテムがあり、PC用の設定をしただけで同じように表示されるとは限りません。

また、ライブドアのヘルプではAdSenseの自動広告の掲載を認めていません。WordPress向けの記事で見た設定を、そのまま持ち込まないでください。スマホ版へのAdSense設置方法

AdSenseを使えること自体は選択肢の一つです。ただ、私は「使えるから最初はAdSense」という決め方はおすすめしません。売上を伸ばすには継続して読まれる量も必要です。商品の購入を助ける記事なら、アフィリエイトの方が目的に合う場合があります。

スマホの広告制約を確認しないまま、収益化を判断しない

ライブドアブログで特に見落としたくないのが、PCとスマホの違いです。

自分が記事を書くパソコンで整っていても、読者のスマホで同じ状態とは限りません。実際のアクセスがどちらから来ているかを見て、読者が使う方の画面を確認してください。

PCの設定だけで終えず、読者が開くスマホの個別記事を確認します。
PCの設定だけで終えず、読者が開くスマホの個別記事を確認します。

運営側の広告は、PCで消せてもスマホで同じようには消せない

PC版の運営側広告には、管理画面の「ブログ設定」→「広告表示」から非表示にする案内があります。PC広告の非表示方法

一方、スマホ版と閲覧アプリには、広告非表示の機能や有料プランを提供していないと案内されています。通常利用で「少し課金すれば、スマホも運営側広告を消せる」とは考えない方がよいです。デフォルト広告について

これは、スマホでは自分の広告を掲載できないという意味ではありません。自分の広告を載せられることと、運営側の広告を消せることが別なのです。

読者に商品の違いを比較してほしい場面で、別の広告が先に目に入る。紹介文を読み終える前に別ページへ移ってしまう。そうした可能性も踏まえて、記事が読みやすいか、案内が見つかるかを確認します。

運営側広告があるから必ず何割売上が下がる、とは言えません。見るべきなのは、あなたのページで読者が目的の情報へ進めるかです。

「スマホのフリーエリア」と「記事本文」を混同しない

PCで使えるフリーエリアを、スマホでも同じ感覚で使おうとすると困ることがあります。スマホ版のフリーエリアは広告利用が禁止され、広告には「広告」アイテムを使うよう案内されています。スマホのフリーエリアの制限

また、スマホの記事内にはスクリプトの制限があります。ここでいうスクリプトは、広告などを動かすプログラムのことです。公式ヘルプは、記事内スクリプトに依存する表示と、Amazonなどの通常の商品リンクを区別しています。スクリプトの制限

したがって、「スマホのフリーエリアで外部リンクに制限がある」ことから、「スマホの記事では外部の商品を一切紹介できない」と広げて解釈するのも間違いです。

広告が出ないときは、まず設置場所と広告の形式を確認してください。文章中の通常リンクなのか、プログラムを読み込む広告なのか、専用の広告枠なのか。名前が似た設定を何度も触るより、ここを分ける方が原因に近づきます。

設定後はトップページだけでなく、個別記事を開く

スマホ用の広告設定は、PC管理画面の「ブログ設定」→「デザイン/ブログパーツ設定」→「スマートフォン」→「レイアウト」から進める案内です。トップと個別記事などの配置は分かれています。

公式ヘルプには各ページ最大3本の広告アイテム、フリー広告の事前審査、配信率などの条件が記載されています。これは専用の広告枠の条件で、本文中の商品リンクがすべて3本までという意味ではありません。スマホ版の広告設置条件

最初に確認するのは、検索などから読者が直接開く個別記事です。

  1. 実際のスマホで、公開した個別記事を開く。
  2. 紹介文と商品リンクが読めるか、途中で表示が欠けていないかを見る。
  3. 広告枠を使う場合は、対象ページへの配置・コード・配信率を設定画面で照合する。
  4. 報酬を管理するサービス側で、審査状況や計測情報を確認する。

配信率が0のままなら、自分で設定した広告は出ません。表示されない場合は、コードの誤り、広告側の審査、読み込みや広告ブロック機能なども候補になります。広告表示の公式FAQ

なお、動作確認のために自分のAdSense広告をクリックしてはいけません。Googleのポリシーでも禁止されています。表示確認とクリックによる動作テストは別です。

公式ブロガーやPBPは、開設直後から使える報酬制度ではない

ライブドアで大きな収益を得ている人の話を見ると、公式ブロガーや収益化支援の制度が気になるかもしれません。

ただし、その人の条件と、自分が今使える条件を同じにしないでください。成功者の収入だけを見て、そこへ至る参加条件を飛ばすのは、計画ではなく期待です。

通常の広告掲載と、応募・審査が必要な支援制度を分けて考えます。
通常の広告掲載と、応募・審査が必要な支援制度を分けて考えます。

公式ブロガーは、継続的な発信と内容を審査する制度

ライブドアの公式ブロガー募集では、収益化の支援だけでなく、デザインや読者獲得などの支援も案内されています。ただし、応募後にブログ内容の審査があります。

応募要項には、週2回以上の更新、オリジナル記事、1年以上の活動が可能なこと、内容の品質、月間50万PVを3か月連続で達成していることなどが掲載されています。これは主な項目の抜粋で、ジャンル等の条件もあります。公式ブロガーの募集要項

「毎日書けば誰でもすぐに認定される」「このPVになれば自動的に報酬が増える」というものではありません。

すでに読者を持ち、継続的に発信している人が、自分の活動に合う支援を検討する制度として見てください。初心者の最初の売上計画を、まだ認定されていない制度の収入で組み立てるのはおすすめしません。

PBPは別の制度。月間100万PVなどの参加基準がある

プロフェッショナルブロガープラン、通称PBPは、広告やアクセス向上の支援を案内している制度です。公式ブロガーと同じ名称の制度ではありません。

公式案内では、月間100万PV以上などの参加基準があり、応募、審査、契約を経て開始する流れになっています。PBPの公式案内

ここで大切なのは、数字の大きさに圧倒されることではなく、今の自分に使える経路を間違えないことです。

これから始める人なら、まずは紹介する商品や、自分の広告で何を収益源にするかを決める。すでに大きな読者基盤があるなら、制度の条件と自分の運営方針を照合する。この順番です。報酬単価や契約条件も、他人の体験談から自分の条件を決めつけず、申込先へ確認してください。

ライブドアで収益が出ないときに見る、三つの段階

広告の仕組みを理解しても、それだけで商品が売れるわけではありません。

収益が出ないときは、「ライブドアだからだ」と結論を急がず、表示、計測、記事の中身を分けて確認します。ここを混ぜると、設定ミスなのに記事を増やしたり、読者に必要ない商品なのに広告位置ばかり変えたりしてしまいます。

表示・計測・購入理由を順に見て、設定と内容の問題を切り分けます。
表示・計測・購入理由を順に見て、設定と内容の問題を切り分けます。

まず表示、次に計測。その後に記事の説得力を見る

次の表は、問題を切り分けるための確認順です。一度に全部を変えず、該当する段階から見てください。

今の状態 先に確認すること 次に行うこと
スマホで商品・広告が見えない 設置場所、コード形式、個別記事設定、配信率 対応する公式手順と照合
表示されるが自分の計測か不明 ID、広告コード、提携・審査、見る管理画面 登録したサービスの情報を確認
広告や紹介記事まで読まれていない 記事の途中で何が分からなくなるか 紹介までの説明とリンクの文脈を修正
商品は見られるが成果にならない 読者の目的、商品の適合、購入前の不安 比較材料・体験・向かない条件を補う

スマホで自分の広告を使う場合、広告によってはads.txtという広告配信に関する設定も必要です。表示・配信の問題が残る場合は、対象条件を公式のads.txt案内と広告提供元で確認してください。全員が同じ設定を追加すれば解決するものではありません。

反対に、設定が正しくても読者が来ていないなら、広告位置の調整だけでは成果につながりません。アクセスが少ない段階で、数回の表示から「この商品は売れない」と判断するのも早すぎます。

数字を確認できる範囲と、まだ判断できない範囲を分ける。ここを飛ばさないことです。

商品リンクを増やすより、購入前に知りたいことを一つ埋める

たとえば、使っている調理道具を紹介する記事を考えてみます。これは説明用の例です。

「便利でした。おすすめです。購入はこちら」だけでは、読者は自分に合うのか判断できません。どの調理で便利だったのか、手入れは面倒ではないか、収納場所はどのくらい必要か。実際に使った人だから書ける情報が必要です。

収納場所が狭い人には向かないなら、それも書く。いいことだけを並べるより、読者が自分の生活に当てはめて選べる記事の方が、紹介の意味があります。

商品リンクは、買いたい気持ちを作る代用品ではありません。 広告を五つ追加する前に、読者が購入を迷う理由を一つ解消してください。

私が無料ブログを選ぶ際に見ているのも、その判断材料と案内を無理なく届けられるかです。媒体に合わない広告を押し込む前に、まず記事の役割を確認しましょう。

月の目標額を、必要な成果件数へ直してみる

月1万円を目指すとしても、何を紹介するかで必要な売れ方は変わります。

たとえば、確定する報酬を1件500円と仮定すれば、月1万円には20件。1件2,000円なら5件です。月5万円なら、それぞれ100件と25件になります。これは計算を理解するための仮定で、ライブドアの平均報酬ではありません。

この計算をすると、「何でもいいから商品を載せる」では計画にならないことが分かります。ただし、高い報酬の商品へ無理に変えるのも違います。今の読者が欲しい商品か、体験や比較を書けるか、成果が確定する条件は何かまで確認します。

そして、必要な件数を今の読者層とアクセスで目指せそうかを見る。足りないのは読者なのか、商品との相性なのか、案内する場所の自由度なのか。ここまで整理してから、ブログサービスの変更を考えてください。

WordPressへ移るべき?続ける・併用する・移行する判断

私は本格的なブログアフィリエイトなら、自分で広告や導線を管理できるWordPressを優先します。ここでいうWordPressは、サーバーを契約して運営する独自ブログです。

ただし、「ライブドアは稼げないから、全員すぐ移行」という結論にはしません。すでに来てくれる読者や、継続できている仕組みまで捨てる必要はないからです。

継続・併用・移行は三つの選択肢であり、全員が移行する手順ではありません。
継続・併用・移行は三つの選択肢であり、全員が移行する手順ではありません。

続けてよいのは、今の制約の中で目的を達成できる人

趣味の記事を書き、使った商品を紹介し、読者との関係もできている。扱いたい商品を紹介でき、スマホでも案内が崩れず、今の運営に満足している。

そういう人が、WordPressという名前だけで移行する必要はありません。ブログを管理する負担まで含め、今の場所を選ぶ理由があるからです。

収益目標がある場合も、金額だけで機械的に判定するのではなく、必要な商品、読者、広告条件がそろうかを見てください。月5万円を超えたらライブドアでは絶対に無理、という上限の話ではありません。

一方、まだ始めていない人が、本格収益化を目指しながら「無料だから」だけで選ぶのは弱いです。私が相談でよく見てきたのも、サービスの違いより、簡単そう・無料という理由が先に立つ選び方でした。始めやすさは大切ですが、それだけでは稼ぐ場所を選んだことになりません。

既存の読者がいるなら、別ブログとの併用も考える

実際に、約5年間育てたアメーバブログで、ジャンルもターゲットもよく、アクセスも集まっているのに、紹介したい外部ASPの商品を扱えないという相談がありました。

そのときは、アメーバブログを丸ごと捨てませんでした。新しくWordPressを作り、既存記事から関連する収益記事へ案内することで、ASPの収益につなげました。

これはアメーバブログでの相談事例であり、ライブドアで外部ASPが使えないという話ではありません。ライブドアにそのまま同じ制約を当てはめないでください。

ここから使える判断は、「入口として機能している場所と、商品を詳しく紹介する場所を、必ずしも一度に移す必要はない」ということです。

ライブドアですでに読者がいて、別の場所で詳しい比較やサービス案内を作りたいなら、規約とリンクを置く場所の条件を確認したうえで併用を検討できます。ただし、同じ本文を両方へ大量に複製するのではなく、それぞれの記事に役割を持たせてください。

移行するなら、記事データ・画像・URLを別々に確認する

広告の表示や案内の自由度が、今後の運営で明確な障害になる。これから記事を積み上げる場所を、自分で管理したい。そうした理由があるならWordPressへの移行を検討します。

ただし、ライブドアのエクスポートは、画像も含めた完全な引っ越しボタンではありません。公式ヘルプでは、画像以外のデータを書き出す機能として案内されています。バックアップ・エクスポートについて

移行前には、少なくとも次を確認してください。

  • 記事本文だけでなく、画像ファイルを新しい場所で使える状態にできるか。
  • 旧記事と新記事のURLを対応づけられるか。独自ドメインの利用状況も含めて確認する。
  • 記事内のリンクや画像参照先に、古いブログが残らないか。
  • 検索から読まれている記事、定期読者が読む記事をどう案内するか。
  • 新しい表示や移転方法を確認する前に、古いブログを閉じてしまわないか。

文章を移せても、URLや見え方まで同じになるとは限りません。検索評価がそのまま引き継がれるとも、必ずゼロになるとも決めつけないでください。

まだ記事が少ないなら最初からWordPressで整える方が進めやすい場合があります。すでに読者がいるなら、先に新しい場所を作り、影響を確認しながら進める。移行そのものを目的にしないことです。

まとめ|ライブドアで稼ぐ前に、報酬が生まれる道筋を確認する

ライブドアブログでも、商品紹介や自分で設置した広告による収益化はできます。

ただし、画面に出る広告をすべて自分の収益と考えないこと。PCで表示されたからスマホも大丈夫と考えないこと。公式ブロガーやPBPの収入を、開設直後の自分の収入として計算しないこと。この三つは押さえてください。

今日やることは、広告を増やすことではありません。

まず一つ、紹介したい商品か広告サービスを決める。自分の登録情報を確認し、読者が開く個別記事で表示を確かめる。そして、その記事を読んだ人が「自分には必要だ」と判断できる材料があるかを見る。

そのうえで、今のライブドアで実現できるなら続ければよいです。制約が収益計画の邪魔になるなら、併用やWordPressでの構築を検討する。この順序なら、無料という言葉にも、移行すれば稼げるという期待にも振り回されません。

「そもそも何を紹介するブログにすればよいか」が決まっていない方は、無料のAIブログ収益化設計GPTを使ってみてください。やりたいジャンルや経験から、ターゲット、カテゴリ、初期記事案を整理できます。ライブドアを使いたい理由も伝えて、ブログの方向を考える材料にしてください。広告の審査や設定を代行するツールではありません。

WordPressで、ジャンルや読者の設定から、初期記事、商品紹介、内部リンクまでまとめて整えたい方には、AIブログ収益化フルプロデュースがあります。助言だけで終わるコンサルではなく、運営を始められる形のブログを作ってお渡しするサービスです。

無料で書ける場所を見つけて終わりにしない。自分に報酬が入る仕組みまで、具体的に作る。 そこから、ブログの収益化が始まります。

広告の表示と、自分の契約に基づく報酬は別です。

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